メディカルリサーチ株式会社  WEBマガジンVol.22

この記事の公開日:2018年10月31日

webマガジンバックナンバー

メディカルリサーチ株式会社 メディカルリサーチ株式会社

秋日和の好季節を迎えて益々お元気のことと思います。
長い夏が終わり、短い秋を存分に満喫したいと考えている今日この頃です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

メディカルリサーチ株式会社は、医療事故や交通事故受傷、
はたまた民事意思能力等の医学分野に関わる事案について、各専門医とともに、
医学的観点より客観的に原因の究明、鑑定評価をすすめて参ります。

今回は、急増している「労災事案」についての症例もメルマガ内でご紹介いたします。
最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。


1.【コラム】預貯金凍結!? 親の為でも自己負担

今年2月の日本経済新聞に、
認知症になることで凍結される額は17年度で143兆円、
30年度で215兆円という記事がでました。

認知症になると資産活用の意思表示が難しくなり、
お金が社会に回りにくくなる。
国内総生産(GDP)の4割に相当するマネーが凍結状態になります。

金融機関としては、家族による横領を防ぐための対応ですが、
本人のためでもお金が使えないということは、
例えば、高齢者用に自宅を改築することも家族の負担となり、
親のために必要なすべての経費が自己負担になる訳です。

そして認知症になれば契約の法律行為もできなくなります。
このような情勢は
弊社のサービスの意思能力鑑定の重要性を物語っているように感じます。

最近では相続を取り扱う弁護士・税理士・行政書士の先生方だけでなく、
生命保険会社や不動産関係の方々からも
家族信託前の意思能力を鑑定してもらいたいと
多くのお問い合わせを頂いております。

もしかしてこれは・・・?
と思い当たる節がありましたらお気軽にお問い合わせください。


2.【お礼】出版記念パーティー無事に終了いたしました。

去る2018年9月13日、日比谷松本楼にて
書籍『人生のリスクを未然に防ぐ意思能力鑑定』
出版記念パーティーを開催いたしました。

弁護士の田中敏夫先生、寺井一弘先生に来賓挨拶・開会挨拶をいただき、
多くの先生方や関係者の皆様と素晴らしい時間を過ごすことができました。

遺言作成時の意思能力については、
長谷川式で点数が低いと裁判所は・・・と相談いただくことがありますが、
そもそもその点数計算が誤りであったら?

実はこれは珍しいことではありません。
簡易な検査故に専門性が問われず、
そもそもの文化度の高い方に高得点が出やすいのが長谷川式なのです。

このような話題を皆様と共有し、
暖かいお言葉をたくさん頂戴することが出来ました。

今後も、弊社の取り組みを皆様に知っていただけるよう情報発信に努めて参ろうと改めて思うことが出来ました。
お忙しい中、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

3.【書籍刊行】書店・Amazonにて販売中

今年の8月に発売いたしました弊社代表 圓井順子氏の書籍

『人生のリスクを未然に防ぐ 意思能力鑑定
~「認知症」でも家族が納得する遺産相続~』

徐々にではありますが、お読みいただいた方々から感想が寄せられています。
本日はその一部をご紹介いたします。

(元日本弁護士連合会会長 平山 正剛 弁護士)

この本は読んだ方がよい、分かりやすい。
その次に繋いでいくのに早めに読んだ方がいいです。

(N・Y様)

事例に基づいて書かれており、理解しやすく読みやすかったです。
「意思能力鑑定」を知り、トラブルを未然に防いだり、
リスクを少なく問題解決出来そうです。知識と知恵を学べました。

(M様)

ニュースで最近よく聞く医療過誤。
事例が載っており、こんなことが起こっていたのかと驚いた。
高齢化が問題になっている今、
意思能力鑑定はこれからますます需要が出てくる分野だと思った。


★書籍情報★

書題:人生のリスクを未然に防ぐ 意思能力鑑定
   ~「認知症」でも家族が納得する遺産相続~

著者:圓井 順子 (メディカルリサーチ株式会社代表取締役)
出版:河出書房新社   本体価格:1200円(税抜)


購入はコチラから
http://amzn.asia/7ScLOeR


4.【真実を読む】増え続ける労災事案 

弊社への鑑定依頼ですが、
今年は特に労災事案のご相談を多くいただいております。

そのほとんどは、外国人案件者によるものです。
工場や建築現場などブルーカラーと言われる類の業種で
特に多発している印象です。
今回は、そのうちの1事案を症例としてご紹介いたします。

【概要】

急性期脳梗塞を発症した60歳代の元従業員から、
発症の原因は長時間労働によるものと損害賠償請求された事案。
弊社へはこの企業側の弁護士様よりご相談を頂きました。

案件者には既往として
「高血圧・糖尿病・脂質異常症」が
挙げられておりました。
また、嗜好情報には「喫煙・飲酒」との情報。

まず初めに行った放射線科医による画像鑑定では、
「多くの陳旧性微小脳梗塞と急性期の右後大脳動脈閉塞所見」を認めました。

その後、脳外科臨床医へ相談したところ、以下の見解が提示された。

その内容とは・・・
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▼https://www.medicalresearch.co.jp/case/case-10/