メディカルリサーチ株式会社

WEBマガジンVol.10 【お知らせ】事務所移転のお知らせ

この記事の公開日:2016年11月21日

webマガジンバックナンバー

メディカルリサーチ WebマガジンVol.10

深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
メディカルリサーチ株式会社は、医療事故や交通事故受傷、はたまた民事意思能力等の医学分野に関わる事案について、各専門医とともに、科学的、客観的に原因の究明、鑑定評価を進めてまいります。

【お知らせ】事務所移転のお知らせ

11月24日に、弊社は下記へ移転致します。
職員一同、これを機に益々の研鑽を図って参ります。
何卒、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

メディカルリサーチ株式会社
(新住所)〒100-0006 
東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル4階
TEL:03-6273-4403 FAX:03-6273-4034

※電話、FAX番号は変更ありません。

【ご案内】医療鑑定セミナー@大阪 開催のお知らせ

昨年に引き続き、本年12月14日水曜日、大阪にて医療鑑定セミナーを開催させて頂く運びとなりました。
講演内容は、「交通事故外傷に関わる検討の要点と画像の重要性」を軸に弊社顧問医で放射線科専門医である佐藤俊彦先生が画像所見の評価要点を他覚的に解説致します。
これまでご参加頂いた先生方からは実用性のある講演だったと、多くのお褒めの言葉を頂いております。
限られた時間の中ではございますが可能な限り、先生方からの質問などにもお応えできるよう質疑応答の時間も設けさせて頂く予定です。

師走の慌ただしい時期ではございますが、是非この機会をご利用いただき、日頃の弁護業務にご活用くださるよう、奮ってのご参加をお待ちしております。なお、席に限りがございますので、お早めにお申し込みくださいますようお願い致します。

詳細はこちら

【御礼】第5回医療鑑定セミナー@東京

去る2016年7月29日、弁護士の先生方向け「第5回医療鑑定セミナー」を東京・霞が関ビルにて開催し、たくさんの先生方にご参加いただきました。
今回は初のパネルディスカッション形式で弊社顧問医の佐藤俊彦先生(放射線科医)、寺尾友宏先生(整形外科医)そして実際に交通事故事案を多く取り扱っている弁護士の先生方にご参加いただき、交通事故で度々争点となる「肩・膝・脊椎」部位の症例について議論を深めて頂きました。

アンケート結果では・・・

・病理学的根拠~臨床ないし読影の現場感覚、医師としての常識感覚、現実的対応の提言など内容豊富であった。
・早期に画像を撮ることの重要性について認識させられた。
・ひとつの事例をもとに様々な分野の見方の意見をぶつけ合う場は他にないのでとてもいい学びの場になった。

など多くの弁護士の先生方からご好評をいただきました。
今後も継続してこのような機会を設けさせて頂きたく思っております。

【ご案内】意思能力®鑑定サービスについて

遺言書や公正証書などの効力が死後になって争われる事案が多く寄せられています。

死後のケースでは、遺言作成時に十分な意思能力®が存在したのかを限られた資料の中から専門医が適正な評価を行い、医学意見書として作成することが可能です。また、これから遺言を作成される方には、遺言作成能力が十分に備わっているかを医学的見地より明らかにする意思能力鑑定サービスもございます。

弊社では意思能力®にまつわる問題を徹底解決へ導くべく様々な方法でお力添えできればと考えております。遺言の効力でお困りの先生方、お気軽に弊社までお問い合わせください。

※「意思能力®」は経済産業省特許庁より正式に商標登録として認可されております。
【登録番号:第5844440号 区分:第41類、第44類】

詳細はこちら

【ご案内】CD・DVD販売のご案内

遺言問題に必須

遺産相続にまつわる遺言作成や事業等に関わる重要事項の決定に際して、その有効性をめぐり、意思能力評価のご相談が益々増えております。認知症の他にも、意思能力には様々な精神疾患が影響しますので、各々の症例における当該時の意思能力が、医学的見地からは何故そのように評価されるのかを的確に理解するためには、意思能力に関わる医学的基礎知識も必要です。

『遺言作成・遺産分割協議で役立つ「意思能力」の医学知識』

講師:メディカルリサーチ株式会社顧問医 精神神経科専門医 北村 俊則 氏
   メディカルリサーチ株式会社顧問医 放射線科専門医  佐藤 俊彦 氏

おかげ様で株式会社レガシィ弁護士向けCD・DVD2015年度1位を獲得することができました。

交通事故問題に必須

交通事故分野の受任をめぐって法律知識のみならず医学知識をも身に付け専門性を高めたいというニーズが高まっております。そこで専門医が分かりやすく後遺障害に関する医学知識を映像解説したDVDシリーズ(全6回)を企画しており、現在、脊椎・脊髄編第1部・第2部、上肢・肩編、下肢編の4本が株式会社レガシィより絶賛発売中です。弁護士の先生方の日常のご相談にお役立てて頂ける実践的な教材としてご紹介致します。

『交通事故の案件処理で差を付ける 後遺障害に関する医学の基礎知識』

講師:メディカルリサーチ株式会社顧問医 画像診断専門医 佐藤 俊彦 氏

「脊椎 脊髄編 第1部」
~株式会社レガシィ弁護士向けCD・DVD2016年度 現在1位

「脊椎 脊髄編 第2部」
~株式会社レガシィ弁護士向けCD・DVD2016年度 現在2位

「上肢・肩編」
~株式会社レガシィ弁護士向けCD・DVD2016年度 現在5位

「下肢編」
~11月より発売開始!

詳細はこちら

【ご案内】株式会社船井総合研究所開催セミナー 交通事故分科会に協力しています。

株式会社船井総合研究所様の交通事故分科会に弊社顧問医が毎回ゲストとして講演をさせて頂いております。
先日、11月5日土曜日は、株式会社船井総合研究所本社にて弊社顧問医である植田琢也先生が上肢・肩について講演を致しました。
先生方も熱心に聴講されていて、講演後にはご質問等も多数いただき、大いに盛り上がりを見せた講演となりました。

今後もこのような機会を継続していきたいと思っております。

株式会社船井総合研究所

【真実を読む】意思能力® 公正証書遺言に関わる事案

某地方で食品製造企業を経営するA氏には、再婚した現在の妻と死別した前妻との間に生まれた実子(男性:長子)および現妻と前夫との間に生まれ養子縁組をした次子(男性)の同居家族がいた。
A氏の後継者として専務取締役に就任し会社経営に携わっていた長子は、経営方針をめぐりA氏と対立したことを機に辞任し、A氏と別居することになった。しかし、A氏は、長子が辞任後も頻繁に長子に事業上の相談を続け、事実上、経営に参加させていた。
その後もA氏と長子の親子関係に大きな変化はなかったが、A氏が74歳の時にA氏は脳梗塞を発症し、以後リハビリのため、専門医療機関に長期入院となった。A氏の介護は現妻が行っていたが、当時は妻も体調不良気味で、満足に介護ができず、加えて水頭症の発症等A氏の経過も芳しくなく、痴呆症状も出現するようになった。
結局A氏は自宅療養の後、介護施設に入所することになった。自宅療養中は、妻も体調不良が続いていたことから、長子が主にA氏の世話を行っていたが、介護施設に入所してしばらくしたころ、A氏は突如別の施設へ移ることとなった。長子はA氏の移転については全く知らされておらず、後日、次子からA氏は別の施設に移し、現在はA氏の妻(次子の実母)とともに次子が世話をしている旨の連絡があった次第。以後もA氏と妻の行方については長子が知らぬまま1年余りが経過した。
A氏が脳梗塞を発症し、その後長期の入院状態となってからも、会社は専務取締役に復帰した長子が、事実上の最高経営責任者として取り仕切っていたが、ある日、会社の顧問弁護士より、長子に対し、取締役の解任と次子の代表取締役就任の通知がなされた。

果たして・・・

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