画像鑑定

そもそもそこに争点となる病変は存在しているのか?
そしてそれは確かに病変なのか?

各部位のサブスペシャリティを持つ放射線科専門医が画像鑑定を担当。
AI等の特殊性の強い画像鑑定にも幅広く対応します。 当社では、鑑定のスペシャリストが事故態様との整合性等をも検証しながら、画像を精査し、精密な結果とキーとなる画像をレポート形式で提供致します。

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画像診断機器の説明

画像診断は交通事故の後遺症の評価や医療過誤の原因究明を探る上での客観的な材料です。

そもそもそこに争点となる病変は存在しているのか? そしてそれは確かに病変なのか?

検査:レントゲン

CR(コンピューターX線撮影)
CRはX線を使って人間の透過像を作ります。
各組織の1方向からの撮影の為、CT検査より短時間かつ低被曝での検査が可能です。

短時間・低被曝

CT

CT(コンピューター断層撮影装置)
CTはX線を使った人間の身体の透視画像を作ります。カメラが身体の周りをグルグル回り、輪切りの画像を何枚も撮り、単純な断層画像だけでなく、それらをつなぎ合わせて立体的な画像の作成もできます。

X線吸収差の大きい骨や肺の描出に優れている

MRI

MRI(磁気共鳴画像撮影装置 )
人間の身体、その7割は水(H2O)です。
MRIは磁気を使って、水の中の「水(H)」の動きをとらえて、組織の様子を画像化します。

脂肪、筋肉、骨、腱などが明瞭に観察でき、骨盤内の描出に優れている。

T(テスラ)の違い

PET

PET(陽電子放射断層撮影装置)
PETはブドウ糖に似た薬(放射性薬剤)を注射して、がんの居所を探る機械です。がんがある場合にPETで見ると、その場所は赤く光ったり、黒い影になったりします。検査は全身を一度に撮影するので、遠隔転移の状況も確認できます。

がんの発見や脳機能の画像化に優れている。

画像の断面方向について

MRI・CT・PETなどの画像診断機器での断面の切り方を紹介します。
それぞれどのように断面を見るかで見えてくる所見があります。

Aiとは?

Ai(Autopsy imaging)=「死亡時画像診断」

新しい死因究明システム

変わる死亡原因究明の流れ

Ai(死亡時画像診断)の必要性

児童虐待が疑われるケース

医療者側としては、虐待が疑わしくても確信がないと剖検を勧めづらく、また病理解剖の場合遺族の承諾がないと実施できない

医療過誤などが疑われるケース

病院内でも手術後急変した症例や、病態が急変し、なぜ死亡したのか分からない時にAi(死亡時画像診断)は有効

遺族が医療に納得できないケース

通常の病死でも最後の段階では急変することがあり、事故や事件性が無くても、遺族としては正確な死因が知りたい