画像鑑定

そもそもそこに争点となる病変は存在しているのか?
そしてそれは確かに病変なのか?

各部位のサブスペシャリティを持つ放射線科専門医が画像鑑定を担当。
AI等の特殊性の強い画像鑑定にも幅広く対応します。当社では、鑑定のスペシャリストが事故態様との整合性等をも検証しながら、画像を精査し、精密な結果とキーとなる画像をレポート形式で提供致します。


放射線科医師がCT/MRI/Ai/PETなどの画像を鑑定します。
器質的に問題はないのか。外傷性なのか経年性なのか。争点の所見は画像上からも証明できるのか。
症状を裏付ける所見はあるのか。
臨床医が見落とした所見や臨床医とは異なる見解の情報が得られます。
アメリカでは放射線科医はドクターズドクターと言われ、画像は放射線科専門医が読影するのがスタンダードです。

画像鑑定をよりよくご活用いただくために

●DICOMとは、Digital Imaging and Communications in Medicineの頭文字で「ダイコム」と読みます。CT・MRI・内視鏡・超音波などの医用画像診断装置、医用画像プリンタ、医用画像システム、医療情報システムなどの間でデジタル画像データや関連する診療データを通信したり、保存したりする方法を定めた国際標準規格です。

●弊社へのご依頼は代理人(弁護士・保険会社)を通してください。

●画像鑑定の見積もりは弊社独自の基本容量を設定し容量内もしくは容量加算に合わせて作成しております。

●精査対象画像を弊社のサーバーに取り込み自社開発の読影システムにて放射線科医師が読影しております。

●画像は医療機関からCD-ROMで取り寄せください。デジタルデータであることで詳細な情報が得られます。

●フィルムの場合にはデジタルデータに変換する手数料が別途発生しますが、デジタルデータ化したものをDICOM に変換しCD-ROMで納品いたします。

画像診断機器の説明

画像診断は交通事故の後遺症の評価や医療過誤の原因究明を探る上での客観的な材料です。

そもそもそこに争点となる病変は存在しているのか? そしてそれは確かに病変なのか?

検査:レントゲン

CR(コンピューターX線撮影)
CRはX線を使って人間の透過像を作ります。
各組織の1方向からの撮影の為、CT検査より短時間かつ低被曝での検査が可能です。

短時間・低被曝

CT

CT(コンピューター断層撮影装置)
CTはX線を使った人間の身体の透視画像を作ります。カメラが身体の周りをグルグル回り、輪切りの画像を何枚も撮り、単純な断層画像だけでなく、それらをつなぎ合わせて立体的な画像の作成もできます。

X線吸収差の大きい骨や肺の描出に優れている

MRI

MRI(磁気共鳴画像撮影装置 )
人間の身体、その7割は水(H2O)です。
MRIは磁気を使って、水の中の「水(H)」の動きをとらえて、組織の様子を画像化します。

脂肪、筋肉、骨、腱などが明瞭に観察でき、骨盤内の描出に優れている。

T(テスラ)の違い

PET

PET(陽電子放射断層撮影装置)
PETはブドウ糖に似た薬(放射性薬剤)を注射して、がんの居所を探る機械です。がんがある場合にPETで見ると、その場所は赤く光ったり、黒い影になったりします。検査は全身を一度に撮影するので、遠隔転移の状況も確認できます。

がんの発見や脳機能の画像化に優れている。

画像の断面方向について

MRI・CT・PETなどの画像診断機器での断面の切り方を紹介します。
それぞれどのように断面を見るかで見えてくる所見があります。

Aiとは?

Ai(Autopsy imaging)=「死亡時画像診断」

新しい死因究明システム

変わる死亡原因究明の流れ

Ai(死亡時画像診断)の必要性

児童虐待が疑われるケース

医療者側としては、虐待が疑わしくても確信がないと剖検を勧めづらく、また病理解剖の場合遺族の承諾がないと実施できない

医療過誤などが疑われるケース

病院内でも手術後急変した症例や、病態が急変し、なぜ死亡したのか分からない時にAi(死亡時画像診断)は有効

遺族が医療に納得できないケース

通常の病死でも最後の段階では急変することがあり、事故や事件性が無くても、遺族としては正確な死因が知りたい

放射線科医のご紹介

佐藤 俊彦

国内で最も多くの読影経験をもつ放射線科医師。
部位や検査の種類を問わず、すべての画像に精通しており、現在も診療を行っているため臨床にも精通している。
また、理事長を務める宇都宮セントラルクリニックは、民間の画像診断センターとして日本一の設備を誇る。近年では放射線棟の開設やPET検査をがんの発見だけでなく、パーキンソン病や遺伝子疾患のAADC欠損症、認知症の早期発見のためにも活用している。著書多数。

佐藤俊彦医師 略歴

1985年 福島県立医科大学卒業、同大学放射線科入局
1987年 日本医科大学第一病院 放射線科助手
1989年 獨協医科大学病院 放射線科助手
1993年 鷲谷病院 副院長
      獨協医科大学非常勤講師
1995年 (有)ドクターネット(現:(株)CMC) 設立 代表取締役社長 就任
1997年 宇都宮セントラルクリニック(現:(医)DIC宇都宮セントラルクリニック)設立 代表就任
2010年 (株)AIIM JAPAN 設立 代表取締役社長 就任
2011年 メディカルリサーチ(株)設立 顧問 就任
2014年 NPO法人 ピンクリボンうつのみや 設立 理事長 就任 

所属学会・資格・役職など

(医)DIC 宇都宮セントラルクリニック 理事
セントラルメディカル倶楽部 顧問医
(株)AIIM JAPAN 代表取締役社長
メディカルリサーチ(株) 顧問
医療法人 NIDC 理事長
NPO法人 ピンクリボンうつのみや 理事長 など